海南市議会 2009-03-11 03月11日-08号
例えば下津商工会がマリーナとの関係でね、いろいろと船、海上交通とか、いろいろ地域のまちおこしの関係でいろいろやりましたけど、僕はあれはあれでね、ええ取り組みだと思ってるんですよ。そういうことなどにも使っていくことも含めてね、ただ、今の状況だけでは、これ、だんだんだんだんじり貧になっていきますからね。
例えば下津商工会がマリーナとの関係でね、いろいろと船、海上交通とか、いろいろ地域のまちおこしの関係でいろいろやりましたけど、僕はあれはあれでね、ええ取り組みだと思ってるんですよ。そういうことなどにも使っていくことも含めてね、ただ、今の状況だけでは、これ、だんだんだんだんじり貧になっていきますからね。
和歌浦、雑賀崎や加太から眼前に広がる海を見ておりますと、海上交通というのを再評価すべきではないかと思うわけでございます。例えばマリーナシティから田野・雑賀崎漁港へ、さらに加太、友ヶ島へ観光船を走らせ、海上でおいしい魚を食べながら和歌山市の美しい町と自然を見ていただく、そういう観光を考えることはできないだろうかというような、いささか夢物語のようなことも地区話会でたびたび申し上げております。
多分、教育長さんもわからないんじゃないかなと思うぐらいに詳しく書かれていまして、非常に勉強になることばかりだったんですが、特に友ケ島、意外だったのは、海上交通の要衝地にあったんですね。ですから、徳川家康が頼信公を南海の鎮めとしてこの紀州藩に配置したそのゆえんというもの、そういうものが何となくわかるような気もいたしました。
21世紀の日本において、海上交通は改めてその重要性が認識されると指摘されています。そんな中では、和歌山市の臨海部における西端の地である、西の端の地である加太・友ケ島は、活用の仕方、発想次第で非常に有望な地域となることが期待されます。 この友ケ島は、海上交通によって関空から約25分、ユニバーサル・スタジオのある大阪天保山から約55分、神戸ポートアイランドから約45分といった立地条件を有しています。
また、この土地につきましては、今、同時に計画しております架橋ルートと外環状線が交差する位置になり、利用価値は極めて高く、海上交通と陸上交通の接点となる、そういう地の利を生かした物流産業の拠点としての可能性も大であると考えております。 次に、津波対策はどうなっているのかというご質問でございますが、以前、議会でも申し上げましたが、9年度に津波の調査をしてございます。
三つ目のその他地域社会の活動に係るものとしましては、陸上交通、海上交通、それから漁業がございます。以上、申し上げました項目を調査いたしまして、中でも特に、岸壁の築造、それから埋立て、施設の建設時の水質汚濁、騒音、振動、陸上交通、海上交通、それから港湾そのものが存在することによりまして、潮流、またその施設の利用によって水質の汚濁、野外レクリエーション、騒音、振動が重要な項目になろうかと思います。
今日、陸上輸送が飽和状態に近づきつつあることから考えますと、次代の物流は海上交通が握っていると言っても過言ではありません。
また、紀伊水道の航行に関しましては、海上交通安全法等、各法の遵守はもちろんのこと、進路警戒船の配置、消防船の配置、日本船長協会推奨の分離通行帯に沿った航行等の安全対策がとられてございます。 入出港時の安全対策につきましては、気象、海象状況よる規制、緊急離散基準等の安全対策について、学識経験者で組織する船舶航行安全対策調査研究会等におきまして十分審査され、対策が講じられるようになってございます。
港湾そのものへの関心が薄れてまいりましたけれども、しかしながら、先ほど申し上げましたように、依然として物流の大半は海上輸送に頼っておるわけであり、飛行機もどんどんと進歩をして、もっと多くの荷物を運ぶようになるであろうと思いますが、一方、海上交通の船もそのままおるわけではなく、新しい時代に沿った輸送手段の開発ということが進んでいっておるわけでありまして、海上の活用ということは大変大事であろうと思うのであります
尾崎市長は、就任直後の和歌山市議会において発表された施政方針演説の中で、和歌山港の整備と海上交通に重点を置いたビジョンを述べられました。私は、基本的に和歌山市発展のかぎを握る課題として、第1番目に「港」を据えることについては全く同意見であります。 さて、和歌山下津港は、国の特定重要港湾であり、この港湾については和歌山県地方港湾審議会の議決を経なければ、港湾の形態、機能を変更することができません。
大阪湾地域のゲートウェーとして、物流体系の重要な役割を果たすべく港湾施設や海上交通網などの整備を推進するため、和歌山下津港の港湾整備が行われていますが、その進捗状況は、本港地区全体の埋立面積112ヘクタールに対し108ヘクタールであります。
物流拠点の立地条件として、高速インターチェンジ及び海上交通へのアクセスが容易なこと。主要幹線道路に隣接していること。低価格で広い用地が確保できること、等が必要条件でありまして、まとまった用地確保が最も重要な条件でございます。 物流拠点の開発用地としては、内陸では和歌山インターチェンジ周辺、及び臨海部では住友金属の西防波堤沖埋立地の2つのケースが考えられます。
まず第1点の、交通輸送対策でございますが、世界リゾート博開催期間中の交通輸送対策につきましては、本年3月、世界リゾート博交通対策連絡協議会を設立し、交通輸送対策部会、海上交通対策部会に分け、博覧会開催中の効果的な輸送方策、混雑緩和対策、駐車場対策等について協議を行っているところでございます。
まず海上輸送の問題でございますが、海上交通アクセスについては、主会場への陸上道路は毛見1号線及び2号線の2本の道路で、十分な対応は難しいと思われます。したがいまして、議員御指摘のとおり、和歌山港から主会場への海上バスの運行は、交通混雑の緩和上、ぜひ必要であると考えてございます。